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永井先生

 
神に愛された天才チンパンジー「永井先生」。
 

 

 
三兄弟の内の次男坊。1978年生まれで実家暮らしである彼は2002年より動画配信サービス「PeerCast」を利用して晴れて配信主としてデビューする。本名は「永井浩二」であり彼の配信を視聴するリスナーからは「てんてー」「ジーコ」「チンパン」「チャバネ」等の愛称で呼称される。
 
まだまだネット配信というものが確立していなかったこの時代、それ程多くない一部の限られた人間だけが彼の放送を視聴していたが初期の頃から他の配信者とは一線を画したカリスマ的存在として認知され、彼を崇め奉るリスナー達によりカルト的な人気を得ていた。
 
その理由の一つとして当時から住んでいる自宅の実家の住所をオープンにしていた事が挙げられるであろう。
 
今でこそ「Twitter」「Facebook」等のSNSが普及しているため「住所を晒す」という行為の敷居が非常に下がってきてはいるがその時代では全世界の誰でも閲覧する事の出来るネットへ自身の自宅住所を公開するという行為は正に狂気の沙汰、正常な人間の行う行為ではなかったのである。
 
自宅住所を公開しており、更にカルト的人気を得ていた永井浩二の自宅にはリスナーからしばしば「Xbox360とゲームソフトのセット」や「欲しがっていたスロットマシン」「封筒に入った金一封」など様々なモノが送られくる。本人の絶妙なアホさ加減も相まって愛されキャラとしての地位を獲得していた彼、そんな彼の配信を閲覧するリスナー達はまるで檻に入れられたペットのチンパンジーにバナナを投げ入れるが如き感覚で各々彼の住まう実家めがけて様々な品物をプレゼントし、その反応を愛でるのである。
 
今でこそ珍しくもない動画の配信主に対しリスナー達がお布施をする事のできる「投げ銭システム」。永井浩二は何もかも確立されていないネット配信初期の黎明期に自宅住所を公開するというカタチで既にこのシステムを個人的に導入していた革新的人物なのである。
 
しかしその行為には勿論デメリットも存在する。配信を見ている心無いリスナー達が自宅に度々やってくるという事だ。
 
時には暴走族が面白半分にやってきたり、元PeerCast配信者で現在YouTuberで知られる「シバター」が自分の配信の知名度を上げるために火炎ビン片手に襲撃にやって来るという事件が発生、永井家の父が警察を呼ぶという事態にまで発展した凄惨な過去もある。
 
ニートであったり職を転々としていたりと中々腰を落ち着けるという事のなかった彼であるが、現在は食えるレベルまでに達したのか「FC2」「Twitch」「ふわっち」「afreecaTV」を利用した配信業に専念、恐らく自称なのであろうが「IT社長」の肩書を名乗り相変わらずリスナー達からの支援を受け旅行に行ったりと悠々自適な生活を営んでいる。
 
なんだかんだで人生幸せそうな天才チンパン永井浩二、彼の人生はこれからも続く。
 
 
 
 
 

 

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