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淫夢シリーズ 3:君の名は「HND△」

 
 
淫夢シリーズ 3:君の名は「HND△」
 
本田△の歴史
 
 
ビッグマウスで知られるサッカー選手「ケイスケ・ホンダ」。そんな彼に対するネット住民達の反応は昔からとても冷ややかなモノであった。
 
メディアに出る度、何かにつけビッグなマウスを展開する本田圭祐、ネット民達はそんな彼に嘲笑の意を込めて「本田さんカッケー」との皮肉染みたコメントを書き記す。 「本田さんカッケー」→「本田三角形」→「本田△」 これがネットで本田圭祐が「本田△」と言われる様になった所以である。
 
 
君の名は
 
 
そんな「本田△」によく似た人物が「COAT CORPORATION」より発売されたゲイビデオ「Babylon Stage30 ~俺達の復讐~」に主演している事が発見される。 この作品での彼の役名はない。この「Babylon Stage30 ~俺達の復讐~」という作品の中で彼の名前が呼ばれる事はないのである。
 
しかしCOAT社より発売されたゲイビデオ「真夏の夜の淫夢」を始めとしたゲイビデオシリーズの世間への拡散を図るネットコミュニティ「淫夢民」により「TDN表記」と呼ばれるコミュニティ特有の名誉ある名前が彼に与えられる。 「本田圭祐に似ている」というその特徴から彼に与えられたその名は「HND△」。正に彼に完璧にフィットする名誉ある銘であった。
 
作中での彼は借金の返済が滞っている顧客のボクサーに対しその体での支払いを命じるという「強面借金取り」という役割であるのだが、後に試合で結果を残し、多額のファイトマネーを手にしたボクサーから逆襲に遭い、掘られてしまうといった内容である。 しかし「HND△」という名を与えられた現在の彼はそんな絶望的な逆襲シーンの最中にもどこか嬉しそうな様子に見えるのは私だけであろうか。 そんな切なくも愛おしいバックグラウンドを理解した上で改めてこの作品での彼の演技を見てみれば、名前を与えられどこかイキイキした演技に磨きをかけている様に見えるHND△が画面いっぱいに映し出されている様な気がしないでもない。
 
 
 

木崎伸也 文藝春秋 2016-11-11
 
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