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気分はもう戦争「プレッパーズ」

 
気分はもう戦争「プレッパーズ」。
 
 
「プレッパー」という存在をご存知だろうか?
 
彼等は大規模災害による食糧難を想定し日々食料の備蓄をし、戦争が勃発した時に備え軍事的な訓練を積み、金融危機が起こる事を考慮し世界中の経済システムが破綻した際にでも通貨として代替可能なモノを収集する、この様な世界が終焉する規模の危機・災害に見舞われる事を考慮しそれらに備える者達を指すコトバである。 彼等プレッパーズの中にはノストラダムス的な根も葉もない突飛な世界終末説を信奉し、本気でそれに備え食料の備蓄や軍事訓練やサバイバル知識の収集に全生活を捧げる者も存在する。
 
そんな高い確率で自分達が死ぬまでに起こりえないであろう世界の終末に備え、日々ありとあらゆるモノを準備するプレッパーズ、彼等は普通に生活している人間にとってあまりにも馬鹿々々しい滑稽な人種である様に映る事だろう。 しかしワタシは笑わない、笑えないのである。何故ならかくいうワタシも彼等と同じ、このプレッパーズの一員であるからだ。
 
 
プレッパーズなワタシ
 
 
現在ワタシは第三次世界大戦と経済危機が近々起こりうる事を想定し、日々これら非常事態に陥ったという想定のもと、シミュレーションをし、訓練を行い練度を高めている。暴徒と化した一般市民達がワタシの自宅へと侵入し、家財及び金品を強奪されるというあの悲劇は金輪際2度と起こさせはしない。
 
故に現在のワタシの生活は常に第三次世界大戦、及びこれまで維持してきた世界の経済システムが崩壊するレベルの大恐慌が巻き起こっているという状況の淵にある。 自宅から1歩外へ出ればそこはもう四方八方より弾丸飛び交う激戦区域の真芯である。
 
朝の職場へ向かう電車の中、飲み物と食物を購入しに気軽に立ち寄るコンビニやスーパー、トイレで用を足しているその瞬間にもヤツらは躊躇せず襲い掛かかる。 現在マスメディアによりボヤッとしたオブラートに包まれたライフスタイルが良しと強調されている昨今、多くの人々はその生活方式を自分の人生に適用しているため身の回りに危険が常に存在するという事について明確に気に留まらないようになっていきている。 その様な平々凡々な、危険が取り払われほぼゼロに近い日常に慣れ親しみ身を置き暮らす人々からすればプレッパーであるワタシのこの日常は常軌を逸した行動に見える事もあるであろう。
 
しかし考えてみてほしい。「生きる」という行為、その行為自体が大恐慌、パンデミック、弾丸飛び交う激戦区の真っ只中に居るという常に危険と隣り合わせの行為であり、命ある限りそこは常在戦場なのである。
 
だがそんな世界においてもワタシは立ち止まらない。何故か、それはワタシが常に世界の終末を想定し準備を怠らない、そんな栄えあるプレッパーズの一員だからである。
 
 
 
 
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