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俺とアメリカと究極の決断

 

俺とアメリカと究極の決断。

 

以前の記事で言った様に親父が飲酒運転で事故死したのを良い事に俺は大学時代その保険金を利用して8ヵ月間アメリカへ留学した事がある。

 

その記事↓

僕はこんな人です
俺のこれまでの人生をザッと紹介。

 

理由はいろいろあった。「大学まで来たのだから英語が喋れる程度のスキルは身につけたい」という気持ちと「日本が経済的にダメになった時とかいつでも気楽に外に出れる様にしときたい」みたいなノマド的な気持ちの混合とかがあった。

 

そんなこんなで俺はカリフォルニア州のアーバインという街にホームステイしつつUCIという大学の付属の語学学校に通う事になった。

 

その間ずっとホームステイしていたのだがその近くの家にシーズー犬を飼ってる婆さんの家があった。そこの犬は庭の敷地にいっつも放し飼いにされていて、その間婆さんはプールサイドとかによくある日光浴とかする用のイスでダラダラしてた。

 

ある日俺は家に帰ろうと歩道を歩いているとその婆さんのシーズーが俺めがけて一直線に猛ダッシュしてきた。明らかに俺に襲い掛かってきている様子である。

 

シーズーとは言え噛まれれば痛いだろうし、狂犬病とかも怖い。そんなシチュエーションに陥った俺は咄嗟に二択の選択肢のうちどちらかを選ばなければならないという状況に迫られた。

 

一つは今後この界隈で居づらくなるのを覚悟でその犬を蹴り飛ばして自己防衛するという選択肢、二つ目は噛まれる痛みや狂犬病になるというリスクを背負いながらも人間関係を重視して甘んじてその犬に噛まれるという選択肢。

 

特になんの変哲もない日常で俺は急に生死を掛けた究極の二択を迫られる場面に遭遇したのである。

 

短い時間ではあったといえ俺はその間人生で一番頭をフルに回転させて悩んだ、その結果今後ここで生きていく事を考慮し甘んじて噛まれるという選択を採った。

 

結局そのシーズーは俺の足元に辿り着いた後に噛みもせずただまとわりつくだけであったので特に被害を受けなかったのであるが、これ以降も俺が帰路につくため婆さんの家の前を通るたび毎回そのシーズーに追いかけられるという地味にウザい事態に日本に帰国するまでの間ずっと悩まされていた。

 

この話以外にもアメリカで犬に追っかけられるという体験をした経験が何度もある。

 

お前らアメリカの犬はやたらとテリトリー意識が強いからその辺気を付けて旅行とかしろよ。

 

日記
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